３月２１日の「第６回講義」終了後、学生たちは「修了論文」に取り組みました。（修論が書き終わらなければ「修了証書」を授与してもらえません）
今までの講義で学んだことをダイジェストで確認をして、一番思い出に残った講義の感想を修論としてまとめます。感じたことを自分の言葉で書くという行為は簡単そうで難しいですね！
特に低学年であれば、大学の先生方の授業を理解するだけで難しいわけですが、それをまとめながら自分の意見を書くわけですから、私たちも不安でした・・・。が、その心配も無用でした。
全員が無事に書ききることができ、書ききった満面の笑みに、１期分の学習の自信が見え隠れした気がします。
修論を参加者全員が無事に書き終えた後は、修了式に突入です。
第１期生代表の「中１生・根本さん」が修了の言葉を述べ、子ども大学で学んだことを内田学長の前で発表！
とても内容の濃い文を読んでいただき、内田先生も布施先生も感動していました。
その後には、各学年の代表の生徒達が登壇し、学年代表として修了証書を頂きました。
最後に内田先生から「祝辞」を頂き、第１期の「子ども大学水戸」全講義日程が終了しました！
１０月からという中途半端な時期から開始した運営でしたが、お蔭様でたくさんの方々から支援を頂き、無事に終了することが出来ました。感謝です！
最後の最後に、理事長の岡本から次年度である第２期の「方針」と「講義計画」、「流れ」を保護者・学生に発表！
さらにパワーアップして６月前後から始まる予定の「第２期」のスライドが出ると、拍手が起こりました。ありがたいです。
詳細に関しては、改めてWebsiteにて発表させて頂く予定です。ご期待ください！
