9/24(木)に水戸のコミュニティ放送、fmぱるるんの「O/TA/FUKU RADIO」に、本大学理事長がゲストとして出演しました!

オープニングゲストとして10分間、DJの川崎篤之さんの軽快なトークとともに、
子ども大学水戸の紹介と今後の展望を熱く語ってきました。

2002年に「学問と夢を与える」というコンセプトでドイツで始まった子ども大学の起源から、
日本初の子ども大学かわごえの取り組み、
そして、茨城、水戸専属で開校するに至った経緯をはじめ、
「はてな?学」「生き方学」「ふるさと学」といった各子ども大学共通のテーマのほか、
「水戸学」など水戸特有の学びのテーマについても紹介。

学問という知恵の実とともに、子どもたちに夢を希望を与えるという、子ども大学水戸の魅力をお話ししました。

後半には、子どもたちだけではなく、保護者の方々へのこんなメッセージも。
21世紀型の世界に羽ばたく子どもたちを育てていくためには、
それを支え、伸ばしていく周囲の大人たちも、ぜひ保守に回らず一緒に視野を広げ続ける必要がある。
変わるのは子どもだけではなく、大人も同様。
保護者の方々も、子どもたちと一緒に学ぶ「共育」の場として、ぜひ一緒に講義を聞いてほしい!

そして最後に「10年後の水戸こうだっただいいな」というお題を振られ、
子ども大学水戸で学んだ子どもたちが、本当の大学に行き、やりたいことを学び、将来について深く考えた上で、
卒業後はまた水戸に戻ってきて新しいビジネスや社会貢献をするフレームを作っていってほしい。
願わくば、ぜひ一期生にそうなってもらいたいという想いを伝えました。

子ども大学水戸の入学式はいよいよあと約2週間に迫りました。
ぎりぎりにはなりますが、10月4日(土)まで入学申し込みを受け付けています。

ぜひ一歩踏み出すきっかけにご応募ください!

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