こんにちは。
少しずつ春めいてまいりましが、いかがお過ごしですか。

さて、早いもので、子ども大学第7期も、次回がいよいよ最終回となります。
最終回は興味のある学生の多い「宇宙」のお話。
2020年12月6日に、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の小惑星探査機「はやぶさ2」が小惑星リュウグウ由来のサンプルをいれたカプセルを地球に届けて話題となりましたが、その「はやぶさ」プロジェクトに関られていた、寺薗淳也先生をお招きし、日本の宇宙科学技術についてお話しいただきます。
ぜひお楽しみに!

なお、従来通り「YouTube」を使用して講義をお届けするとともに、
前回同様、最後の質疑応答の時間に、「Zoom」を使用して直接先生とコミュニケーションが取れる「バーチャル現地受講」が可能です。

また、今回は、講義後、「修了式」を行いますので、通常より30分終了時間が遅くなります。
学長の内田伸子先生もVTR出演にてご挨拶いただきますので、ぜひ楽しみにご参加ください。

※Zoomでの質疑応答参加は必須ではございません。YouTubeだけの受講も可能です。
※リアルタイム受講以外で、Zoomの参加はできません。
※時間の都合上、全員の質問に回答ができるわけではないので予めご了承ください。

【第7期 第6回講義+修了式の詳細】

■日にち 3月13日(土)

■講義内容 宇宙開発の舞台裏~日本の宇宙科学技術【はやぶさ】ともう一つの【はやぶさ2】
元はやぶさプロジェクトメンバー
寺薗 淳也 先生
※首都圏の緊急事態宣言延長に伴い、登壇講師が変更されております。ご了承ください。

■時間
13:30~14:00:ホームルーム
14:00~16:00:本講義(途中10分休憩あり)
16:00~16:20:質疑応答(バーチャル現地受講)&ホームルーム
16:20~16:45 修了式
※配信自体は13:15ごろからスタートさせますので、余裕をもってお入りください。

■準備するもの 子ども大学ノート、筆記用具

■保護者のみなさまもぜひ一緒にご受講ください!

■今回は、いつもの出席確認フォームにおける講義感想の部分を、「修了論文」として提出していただきます。